簡易診断でわかること

今日はイベントで行なっている簡易診断について改めてご説明させていただきます。

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・パーソナルカラーて何?

・前から興味があるけど診断の機会がなかった。

・120色診断は時間や価格にハードルが高い。

・どこでできるの?

・体験的にやってみたい。

 

などなどのご意見を頂き、イベントでは20色の布を使って簡易的に診断しています。

 

パーソナルカラーは時々、オーラ診断?占い?

など聞かれることがあります(笑)

違います(笑)

 

赤が似合う、青が似合うとかそういうことでもありません。

例えば赤でも色んな赤があります。 

原色の赤、ピンクっぽい赤、紅葉の赤、ワインの赤など。

どの赤が似合うのかを診断します。

※赤に限らず他の色も。

 

診断方法はお顔周りに布を当て髪、瞳、顔色などの全体の調和で診断します。

 

 

色についてのご説明を少し。

まず、色には大きく分けて2つのグループがあります。

黄みがかっているグループ

青みがかってあるグループ

 

 

黄みがかっている色味は暖かみを感じます、イエローベースと言われています。

 

青みがかっている色味は涼しさを感じます、ブルーベースと言われます。

 

さらにパーソナルカラーではお似合いになる色は春夏秋冬の色グループに分けられます。

なぜ分けられているかと言うと、イメージしやすいからです。

 

・春 

お花畑のイメージ。

黄色や黄緑、明るくカラフルな色がお似合い。可愛い女の子のイメージ。

 

・夏

紫陽花のような色合い。

パステルカラーや淡いスモーキーな色がお似合い。

エレガントで涼しげなイメージ。

 

・秋

実りの秋。栗や紅葉、イチョウなどの色。黄金色など。深みのある落ちついたこっくりとした色合い。

かっこいい感じがお似合いになるイメージ。

 

・冬

冬の雪山に映えるようなコントラストがはっきりした色合い。

真紅、深緑、ショッキングピンクなど。

特徴的なのは黒と白がこのグループ。

クールでシャープなイメージ。

 

各季節のカラーカードを見て色味の違いをご確認していただきます。

 

 

日本人の肌も黄色人種とはいえ、黄みがかっている人、青みがかったピンクっぽい肌の人がいます。

 

ご自身のお肌が、黄みか青みか、大きくは2つ。

簡易診断では、どちらの肌色をお持ちであるのかをご確認いただけるかと思います。

 

似合う色グループについておおよそは、わかりますが人によっては簡易診断ではハッキリとしたことは言えないことがあります。

またその季節の色味、全部の色がお似合いになるとも限りません。

そして最近感じていることですが、大抵の方が一つの季節ではなく、ミックスの方がほとんどです。

明るさや濃さについても詳しく診ていかなければ難しいものです。

 

簡易診断を受けられて、さらに詳しい診断にご興味がおありの方は、ご相談下さいね。

120色診断をオススメします。

じっくりと時間をかけてお似合いになる、

明るさや濃さの程度、

最も似合うベスト色、

さらにはファンデーションやチーク、口紅の色。

 

アドバイスさせていただきます。

きっと、

「そうだったのか!」と

腑に落ちることが多くあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各季節の代表的な色が