作業療法とキレイフック。

キレイフックに沢山の可能性を感じる今日この頃です。

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キレイフックは全ての世代の方に知っていただきたいと思います。

今は30代〜50代の方の需要が多いのですが最近は、

『これは介護予防にも繋がる!』

と思うようになりました。

 


私は作業療法士でもあります。

なのでそんなことが思い浮かんだのだろうと思います。

 


今日は作業療法士ってこんな人。

というお話も。

 


簡単に言うとリハビリのせんせい。

先生と言うにはおこがましいので

〝せんせい〟と書きます笑

医師でもないのに、そのように呼ばれていました。

 


病院勤務時代は沢山の方々のリハビリを担当しました。

主に骨折や脳卒中後の患者さまが対象で、心身機能の回復を目指してリハビリを行なっていました。

 

 

作業療法士の特徴的なこと。

強みとして胸を張って言えるのは精神分野について時間をかけて学んでいることもありメンタルのケアに重きを置いていること。

これはもう学生時代から叩き込まれているので作業療法士であれば誰でも自然にできるようになります。

その方の〝人となり〟をとても大切にし、なんとか良くなる方向へ導きたいと訓練中の会話や日常生活の中から常にヒントを探しています。

 


ほんと、常に、です。

ひたすらに話を聞きました笑

それが仕事でした。

 


その中で〝その方ならでは〟の良くなるポイントのような、

キッカケのようなものを見つけた!となれば、

 

言葉がけであったり、

リハビリの進め方だったり、

リハビリの具体的な方法だったりに活かすことができ、どんどん良い方向に向かいました。

 

その人らしいポイントをみつけるのが作業療法士は、上手い!(ひいき目も入ってる笑)

と思います。

そうでありたい。

 


あ〜懐かしいです。

なかなか説明は難しいのですが、こんな感じの人達です。

 

 

話を戻しまして笑

 


そんな作業療法士の私が出会ったキレイフック。

キレイフックは、そのキッカケのようなものに通づるように感じています。

 

 

身体やお顔の変化を体感することをキッカケに

身体が整っていくことや美意識の高まりも感じる。

そして人にも教えたくなる笑

新たな行動を起こしてみたり。

身体が軽く感じると良く動ける!

みたいに何だか楽しくなってきます。

 

キレイフックは付けるだけの、ずぼらケア。

 

最近思うのは、

ご高齢の方にも体感して欲しい。

オシャレをする楽しさを思い出す。

ワクワクする。

普段からオシャレを楽しんでる方も、さらに楽しむ‼︎

 

女性は耳元を飾るだけでお顔が華やかに輝きます!

そしてなんと言っても気分が上がります♡

 

 

ちょっと出かけてみようかな、

誰かに会いに行こうかな、

前向きになる。

そういうことの連続が介護予防につながるんじゃないのかなと思うのです!


70代、80代、90代!の方々も、もっともっと楽しみたい!

そういう気持ちになってもらいたいな〜と思います。

 

2020年は、上の年代の方々にもお作りするチャンスが欲しいな〜〜‼︎

と思っています。

 

作業療法士として、今まではリハビリ真っ最中の治療という部分に関わってきましたが、その前段階の予防分野で関わりたいな〜と思う今日この頃です。

作業療法士としての知識も活かしながら。

 


そんなことが今の私の願いであります!

 

長文読んでいただきありがとうございました。

 

 

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